自費診療
ED
EDについて
EDは、満足な性行為を行うのに十分な勃起が得られない、または維持できない状態が続く病気です。勃起機能の低下を意味する英語(Erectile Dysfunction)の頭文字をとって名付けられました。満足な性交に支障を来たしてしまい、勃起不全、勃起障害とも呼ばれます。
EDの治療について
EDの治療にあたっては、患者さまの症状をきちんと見極め、下記の薬物を処方いたします。
副作用としては、血管を広げる作用によって「顔のほてり」を感じることがあります。その他、頭痛、動悸、鼻炎、不快感などがありますが、4~6時間で症状が治まる場合は、特に気にする必要はないと考えられています。
当院で処方するED治療薬
当院ではED(勃起不全)治療薬として、バイアグラジェネリック、レビトラジェネリック、シアリスジェネリックを取り扱っています。ED治療は、自費診療となります。
診察 | 初診料 | 3,000円 |
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再診料 | 1,400円 | |
治療薬・費用 | バイアグラ ジェネリック 50mg | 1,000円 /1錠 |
レビトラ ジェネリック 20mg | 1,500円 /1錠 |
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シアリス ジェネリック 20mg | 1,400円 /1錠 |
(税込み)
- 内科診療の時間でのご対応となります(水曜午後はED診療をおこなっておりません)。
ED治療薬を使用して問題ないかの確認やED治療薬の服用方法などを説明させていただきます。ED治療薬には飲み合わせの悪いお薬がありますのでご病気などで常用している薬がある場合、薬剤名が分かるお薬手帳などをお持ちください。
緊急避妊ピル
(アフターピル)
緊急避妊ピル(アフターピル)について
性交の際、コンドームが破れるなどして避妊が失敗した場合は、妊娠を防止する手段として緊急避妊があります。具体的には、黄体ホルモンの含まれているアフターピルを服用し、事後的に妊娠の防止を目指します。
緊急避妊をうまく行うには、性交時から72時間以内に所要量のピルを服用することが大切です。
内服が早ければ早いほど妊娠停止率は上昇します。
副作用に関しては、特に目立ったものはありませんが、服用してはいけない方、慎重を要する方もいますので、問診の際に確認させていただきます。また、アフターピルは妊娠防止効果は期待できますが、妊娠を完全に防止するものではないと言われています。
当院で処方する緊急避妊ピル(アフターピル)
自費診療となります。
診察料 | 3,000円 | |
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避妊薬・費用 | ノボノルゲストル1.5㎎ | 10,000円 |
(税込み)
- 月~土曜日の診療時間内いつでも受診していただけます。避妊薬服用に関し、適応の確認や副作用・注意点などを説明させていただきます。医師の前で服用していただいておりますので、あらかじめご承知おきください。